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治療症例集

腕が上がらない、それは四十肩じゃないかもしれない・・・

 

40代主婦の方を症例として書かせていただきます

 

症状

一週間前から、左腕を上げると痛みが出るようになり

前から上げる際は痛くないが、横から上げると痛みが出ていました。

 

検査

検査で見つかったのは、前から上がるのに

横からだと上がらない

さらに自力で上げるのは痛いけど

人に持ち上げてもらうと痛みがない

この二点が検査で特に見つかった部分です。

 

ここで想定される痛みの原因は二つ

骨格の問題

➡前から上がるということは、完全に肩が固まってしまっているわけではありません

 四十肩になると前から上げることも困難になります。

 そこの可能性を除いて考えられるのは

 骨格の問題です

 横から手を挙げるときの仕組みとして

 腕の上腕骨という骨の動きと

 肩甲骨の動きが連動します(肩甲上腕リズム)

 その連動ができなくなると

 肩に引っかかるような痛みが出てきます。

 

筋肉の問題

➡自力で上げると痛みが出るということは

 筋肉を使うと痛みが出ると同等の意味だと考えています。

 人に上げられて痛みがあれば、肩自体の損傷を疑いますが

 それがなかったので、筋肉の損傷も疑われます。

 

この検査で見つかった原因に対して

・骨格の調整

・筋肉の調整

この二つをメインに施術しました。

 

一回目の治療後、痛みは残るが横から手が自力で上がるようになりました。

二回目の治療の際前回上がらなかった手が上がるようになった反動で

肩回りの筋肉痛のような重さは出ましたが

それは良くなっていく体の反応です

なんか痛くなったと思ってしまうと、体がいい方向に向かおうとしているのに

その体の進歩を止めてしまいます。

その際には当院ではカウンセリングをして、痛みの説明をしています。

 

結果この患者さんは5回の治療で痛みは消え日常生活に支障はなくなりました。

 

肩の痛みを整形外科の先生に見せた際

この痛みは治りまで待たないといけない

と言われると、よく患者さんの口から聴くことがあります

 

確かに、四十肩になるととても時間がかかります。

 

ただ四十肩と諦める必要もありません

いち早く良くしたい

という気持ちは誰にでもあるはずです。

 

このような悩みがあればご相談ください。

 

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