膝関節変形症
- 朝立ち上がる時に痛みがでる
- 階段の登り降りの時に痛みを感じる
- 急に膝の力が抜けてよろけてしまう
1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。
変形性膝関節症は放っておくと、痛みをかばうことで、どんどん重症化していきます。
その結果、人間の基本である『歩く』という動作を奪いかねない事態にまで陥ってしまいます。そしてそれは、数年もしくは数十年後に襲ってくる恐れがあるのです。
整形外科で変形性関節症が改善しない理由
整形外科では、痛みのある部位に注射をしたり、処方箋で様子見になることが一般的で、患者様からも良く耳にします。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで変形性股関節症が改善される場合もありますが、実際には、
- 少しは良くなるが、また痛くなる
- 痛み止め飲んでも、あまり効果がない
- マッサージをしても、また戻ってしまう
といった悩みを抱いてしまう方も多くみられます。
変形性股関節症を根本から改善する、当院独自のアプローチ
当院では、変形性膝関節症疼痛の原因は軟骨のすり減りによるものですが、股関節と足関節の連動性をしっかり出すことが必要だと考えています。
そこで当院ではまず、施術できる範囲か見極めます。
なぜなら、膝の変形が大きく進んでいる場合、内科疾患などから発生していることが多いからです。
施術できる範囲であれば、
- 全身の姿勢、背骨、股関節、膝関節、足関節、足の指の動きを見る
- 膝関節周囲の筋肉と、膜組織へアプローチをかけながら施術を行う
以上2つを施した上で、
自宅でできるセルフケアを指導し、変形性膝関節症の疼痛緩和に努めます。
もしあなたが変形性膝関節症でお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。