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腰の痛み

股関節痛

  • 運動していると痛みが増してくる
  • しゃがみ込むのが辛い
  • 長時間歩くと、痛みがでる
  • 階段の昇り降りが困難

1つでも当てはまる方は、一度当院までご相談ください。
変形性股関節症は放っておくと、痛みをかばうことで、どんどん重症化していきますので注意が必要です。

整形外科で変形性股関節症が改善しない理由

整形外科では、痛みのある部位に注射をしたり、処方箋で様子見になることが一般的で、患者様からも良く耳にします。

軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などで変形性股関節症が改善される場合もありますが、実際には、

  • 少しは良くなるが、また痛くなる
  • 痛み止め飲んでも、あまり効果がない
  • マッサージをしても、また戻ってしまう

といった悩みを抱いてしまう方も多くみられます。

変形性股関節症を根本から改善する、当院独自のアプローチ

当院では、変形性股関節症疼痛の原因は軟骨のすり減りによるものですが、股関節の負担を減らすことが必要だと考えています。

そこで当院ではまず、施術できる範囲か見極めます。
なぜなら、股の変形が大きく進んでいる場合、内科疾患などから発生していることが多いからです。

施術できる範囲であれば、

  1. 全身の姿勢、背骨、股関節、膝関節、足関節、足の指の動きを見る
  2. 股関節周囲の筋肉と、膜組織へアプローチをかけながら施術を行う

以上2つを施した上で、
自宅でできるセルフケアを指導し、変形性股関節症の疼痛緩和に努めます。

もしあなたが変形性股関節症でお悩みなら、1人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

腰の痛みについて

腰の痛み

陽ので腰痛治療法

陽ので腰痛治療法

当院が最も得意としている分野になります。 世界を股に懸ける腰痛研究家 KEN YMAMOTO先生が考案された 腰痛へ特化した治療理論と治療方法を軸に問診・検査を行い治療プランを立て治療を行っていきます

KEN YAMAMOTO TECHNICセミナー受講

KEN YAMAMOTO TECHNICセミナー受講

腰痛は、人それぞれの症状があり、一人ひとりの体型、生活習慣にも影響を受けて発症しています。そのため問診から細かな質問をさせて頂く事もございます

腰痛の基礎知識

腰痛の基礎知識

腰痛の症状はどれも同じと考える人もいますが、実は大まかに2つの種類に大別することが出来ます。

以下で、それぞれの特徴について説明していきます。 まず、骨格と筋肉・筋膜に原因が認められる腰痛です これは「腰痛症(筋膜性腰痛症)」「変形性脊椎症」「椎間板ヘルニア」「骨粗鬆症」などです。 「ぎっくり腰」とは、腰痛症(筋膜性腰痛症)のことを言います。

そして、もう一つは内臓疾患由来に発症する腰痛です。 「腎臓結石」「大動脈瘤」「尿管結石」「婦人科疾患(膀胱炎)」「悪性腫瘍」などがあげられます 内臓疾患の腰痛の厄介な点は、通常の腰痛との判断が難しいことが挙げられ、自宅療法でも腰痛が治らないからと病院へ行くと、内臓疾患を指摘されるケースがあるのです。 中でも、通常の腰痛と尿管結石の痛みは、症状が見分けにくく、間違うケースが多いので注意が必要です。

当院では、検査や見立てにより内科疾患性の腰痛の場合は提携病院へご紹介をさせて頂いております

ストレスは腰痛の敵

ストレスは腰痛の敵

ストレスは、身体に数々の悪影響を及ぼしますが、それは腰痛に対しても同じです。 腰痛の要因が全く分からない裏には、ストレスが隠れている場合が多々あります。 最近では、腰痛の8割はストレス性であると医学的にも証明されているほどです。 ただ、全てのストレスが腰痛に悪い訳ではなく、軽いストレスならば健康的にも有益だと言われています。

問題なのは、過度のストレスの場合です。 体内の自律神経は、活発な活動時に作用する交感神経と、安静時に作用する副交感神経という2つの神経により構成され、体内のバランスを調整しています。 しかし、過度のストレスの場合、性格の異なる2つの自律神経が乱れることにより、身体の正常なバランスも崩れてしまいます。

腰痛を防ぐには過度のストレスに注意して、上手にストレスを解消する日常生活が求められるのです。 ストレス解消の方法については、人によって効果的な方法と、余り効果が得られない方法があるので、幾つかの方法を実践してみて自分に向いていると感じた方法を実践するのが良いでしょう。 例えば、自分の好きな趣味に打ち込んだり、ストレッチを行なったり、ゆっくりと深呼吸(腹式呼吸)を行なったり、また風呂にじっくり浸かってストレスを解消するという方法も有効です。

子供の腰痛に注意しましょう

子供の腰痛に注意しましょう

腰痛と聞くと大人だけの症状に思われますが、現代の生活環境が原因のためか、近ごろは子供の腰痛が増えてきています。 子供が腰痛にかかる主な原因は、「悪い姿勢」と「激しい運動」の2つです。

悪い姿勢については、様々な原因が考えられますが、姿勢の悪い状態でテレビゲームに夢中になったり、寝そべった状態で読書をしたりすることが一番の原因とされています。 すると、必然的に外で遊ぶという機会が少なくなり、今度は身体が鈍って運動不足にもなり、なおさら身体が歪んで腰痛になりやすくなるという悪循環となります。 特に、子供の骨というのは大人よりも柔らかいため、悪い姿勢の影響を受けやすいのです。

激しい運動を行なうことも、子供が腰痛にかかる1つの原因となります。 確かに、外で運動したり遊んだりすることは大切なのですが、あまりハードなスポーツを毎日行なうと、腰痛を発生させやすいとされています。 ほぼ大人の体型となる高校生くらいならば、余り影響はないと言われていますが、小学生(特に低学年)の場合では、身体の筋肉も骨も未発達なため、特に激しいスポーツの影響を受けやすくなるのです。

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