キックボクシングによる膝のケガ・太ももの痛み

当院には、柔道・空手・柔術・総合格闘技・プロレス・キックボクシングなどの格闘技でのケガや痛みでお悩みの方々がたくさん来院されています

 

 

 

今回は、アマチュアではありますが趣味でキックボクシングをやっている患者さまです

 

仕事をしながら趣味で運動・スポーツを行うことは体はもちろん、ストレスの発散になり健康には欠かせません

 

 

私も、週に一度は柔道を中野体育館でやっているんです

今は現役の頃とは違い、楽しく健康柔道ですね

 

 

 

患者さまは、先日キックボクシングの試合中に

左ひざ内側にローキックをもらい、さらに左太もも外側にもかなりの数のキックを受けていました

 

足は、左太ももから膝にかけてかなりの内出血でパンパンに腫れ上がり、歩くこともやっとの状態でご来院下さいました

傷病名は、左膝内側側副靭帯損傷+左大腿部筋挫傷

 

こういった外傷治療は、当院の得意分野です早期治療開始が重要になりますので皆様、怪我や痛みが発生したときには我慢せずに、無料の相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください

 

さて、治療は当院独自の特別電気療法　　超音波コンビネーション治療で腫れ・痛みを早く軽減させます

 

そして、テーピングで筋肉の負担を減らして回復をし易い状態に固定して

当院手作りの湿布をあてがい炎症と腫れを減退させます

 

こういった初回処置を怪我をしてすぐに施すかで治る速さや、正常に元通りに治るか変わってきます

 

スポーツでのケガは当院にぜひお任せ下さい(ー_ー)!!