右側の少年は12歳 小学6年生
自転車で転倒して左手を強く衝いて負傷
受傷後に整形外科で診察を受け
骨には異常はなく、筋肉損傷と診断され
痛み止めと湿布を処方され経過を見ていました
10日ほど経過しても痛みが軽減しないので
お母さんが、当院を受診していたこともあり受診してくださいました
左前腕の回旋(手のひらを表裏に返す動作)で肘の付近に痛みを訴えていました
いくつか検査を行い、受傷時の手の衝き方、を踏まえ
痛みが軽減しないことを考慮し、骨折を疑いました
提携病院をご紹介し診察して頂き
左橈骨頭頚部骨折 と診断されました
痛みの軽減が無いときはもう一度病院を受診するか
もしくは、変えるか接骨院・整骨院の受診をお考えください
骨折は、ケガの直後にはレントゲンに映らないこともあります
そのため、経過がかわらないときには、何かしらの判断をしなければなりません
とくに、今回のように子供の怪我の時には、ご両親が病院を再度受診・変更など判断をしなければなりません
当院では、無料でご相談も承りますのでお気軽にお声かけください
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電気治療の時間に小学6年生で、一般新聞をガチンコで毎日読んでいます
将来有望、日本の未来も明るい
左側の少年は小学4年生
サッカーで転倒したところ、右足を踏まれて捻り
右膝と右足首を捻り負傷
捻挫は
関節を捻って起こります
この時に、骨の位置が微妙にずれてしまうことが多いので
正しい位置に戻すことが必要です
当院では、特殊な調整法で正しい位置に戻し
早期回復につなげています
たかが捻挫と侮るなかれ
歪みの原因となり
先々、腰痛や肩こりなどの原因になります
そのため、しっかりと正しく治すことが大切なんです