11月8日は
私の講道学舎からの先輩であり
大好きでずっと尊敬している
小齋武志先輩の命日です
先輩は2006年11月8日深夜
突然の胸の痛みを訴えてから
お亡くなりになりました
33歳 でした
その、前日も柔道の稽古を行い
夜には、息子さんと戯れて遊んでいたそうです
強くて熱くて厳しくも優しい
小齋先輩の人柄に憧れて
私は大学まで追いかけて進みました
柔道の私塾 講道学舎 横地会長に
『柔道の最高は古賀、吉田でも、最高の男は小齋武志です
と評された事を鮮明に覚えています
時計は、先輩のお母さんから預かっているもので
小齋先輩の息子 鴻志朗が成人した時に、私から渡す約束をしています
私は、
小齋先輩とのあまりにも突然の別れから
明日は必ず
だからこそ、命ある今を懸命に生きていきたいと思うよう
日々の治療に全力を尽くし
患者様
スタッフ
家族を
しっかりと守り
幸せに出来るよう
一生懸命に生きていきます