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初めてのハーフマラソンの前に膝が痛くなったランナーの治療

ハーフマラソンに初めて参加される方が大会の3日前に、膝を痛めて来院されました。

 

 

大会に向けて、少しスピードをあげて走ったとき痛みが出たそうです。

 

 

検査をしてくと、膝の関節自体には問題がありませんでした。

 

 

膝関節をまたいで走行している筋肉が異常に硬くなっており、筋肉が骨に付く付着部に炎症が起こっている事が考えられました。

 

まず硬くなっている筋を緩め、手技でバランスを整えました。

 

そして炎症部には立体動態波という特殊電気治療を行いました。

 

来るときには足を引きずっていましたが、

 

帰るときには、スタスタと歩けるようになりました。

 

そして

 

大会前日に陽ので接骨院オリジナルの方法でテーピングを施しました。

 

結果は、見事完走!!!

 

大会後に嬉しい報告を持ってきて下さいました。

 

 

次は、3月だそうです!しっかりをサポートして記録更新を狙います!

 

 

同じようにお困りの際は、早めにご相談下さいね(^^)