こんにちわ
無茶ぶり大好き 塩野です。
僕は小学1年生から野球を始め、様々な怪我に悩まされてきました。
なので、同じ野球をしている子供達が少しでも怪我をせず野球をして頂けるように
今回は野球肘について話していきます。
最近野球で怪我をして通院されている学生さんがすごく増えています
そんな中多いのがやはり野球肘です
野球肘と言うと使い過ぎが原因のイメージがあると思いますが
ただ投球数を減らしたり、休ませたりすれば
治るのかと言うとそうでもありません(´・ω・`)
子供のうちは正しく無理のないフォームで投げる事が大切なのです
そこで投球時に、注意してほしいポイントを4つご紹介します
※お子様や、野球をやられている方は注意して参考にしてみて下さい
1,肘が肩より低い位置で投げている
2,リリースポイントからフォロースルーまで身体が正面を向いたままの状態の人
3,テイクバック時に手首が上を向いている
4,投球時に着地した足の膝が爪先よりも前に出ている
これが1つでも当てはまる人は野球肘になってしまう可能性があるので注意してみて下さい
すでに肘を痛めてしまっている人は、まずは治療で痛みを治して
原因となっている、身体の使い方から一緒に投球動作を見直し
ケガのしづらい身体にしていきましょう(^^♪