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フィギアスケートによる大腿部(ふともも)筋肉損傷  

今回ご紹介させていただく症例は、筋肉損傷です

筋肉損傷と言っても、たくさんの種類や程度があり、とても一言で片付けられることではありませんrun

 

程度をキチンと見極めて、適切な処置・治療と生活でのアドバイスを行うことが、早期回復につながりますup

 

さて、今回ご来院いただきました患者さまは、この春から高校生になった女の子です。

三歳から十歳まで、フィギアスケートを本格的にやっていたのですが事情によりやめることに・・・

 

それでもフィギアスケートが好きで、いつかまたやりたい!想いがあり、高校入学を機に再開をしましたhappy01

 

こんな、自分の好きなこと・やりたいことにチャレンジする人たちが、私は大好きで治療という形ではありますが応援しています

 

久しぶりに、フィギアの練習をした後から、

両足の大腿部(ふともも)に痛みが出はじめて二日ほど様子を見ていたが改善しないので当院を受診flair

 

特に、左側の痛みが強く膝の曲げ伸ばしが出来ず歩くこともやっとの状態でしたeyeよく我慢していたなぁとsweat02

 

練習内容を聞いて、体の使われ方を分析して発症した痛みの原因を把握してから治療を行いました

 

左足だけで膝を深く曲げることが多く、復帰して間もないので筋力がついていかない事もあり、膝に近い太ももの筋肉が強い炎症と筋膜・筋肉損傷を起こしていましbearing

 

 

当院独自の、超音波コンビネーション治療・テーピング固定などを行い

 

翌日には膝が曲がるようになり、数日で練習を再開することが可能になりましたgood

 

今後必要なケアやトレーニングなどを話し合い、応援させていただいています(^^)

 

 

当院では、野球・サッカー・バレーボール・バスケット・テニス、ランニング、柔道・剣道・柔術・キックボクシングなどスポーツ・運動でのケガの治療、不調の改善を得意としています!!ぜひご相談下さい

 

交通事故による 頭痛 むち打ち(ムチウチ) 首 肩の痛みの治療 病院との併用もできる接骨院(整骨院) 東京都中野区東中野 陽ので接骨院

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