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立ち仕事 長時間立っている時の腰痛の原因とは!?

こんにちは(*^^*)

今回担当します樋山ですshine

 

突然ですが、このような経験をしたことはありませんか?

○長時間立っていると腰が痛くなる

○一日仕事で立っていることが多く、腰が痛くなる

 

このような経験をしたことがある人は、もしかしたら

前後どちらかに重心が移動してしまう癖があるかもしれませんsign01

 

・・・と、言われても自分で重心が、どこにあるかなんて考えたことが

ある人は多くないと思います。

まず重心のチェックからやっていきましょうsign01

① 足を肩幅で開き、自然体で立ちます

② 手を写真のようにして前ももを触ります

IMG_0444.jpg

③ ②と同じように後ろももを触ります

体重.jpg

チェックは以上です

前後触って硬くなっている方に、重心がある可能性が高いです

 

なぜこの重心のバランスによって痛みが出るかというと

触って硬くなっている筋肉は、負担(立っている時の)がかかって

縮んで、硬くなっています。

そうすると、触って頂いた筋肉は骨盤に付く筋肉なので

骨盤を引っ張ってしまって、前や後ろに歪ませてしまいます。

結果、立ち方の癖により腰の痛みに繋がってしまいます

 

ここで、理想の重心の位置をレクチャーさせて頂きます。

① チェックと同じようにももを触ります(チェックの時に硬くなっていた方)

② 前が硬くなっていた方は、重心を後ろにしていきます

  後ろがかくなっていた方は、重心を前にしていきます

③ 前と後ろが同じ硬さの位置を見つけます

同じ硬さの位置が理想の重心の位置です

 

どうしても、普段の悪い癖が体に痛みを出してしまいます。

立ち方にもう一度気を付けて生活してみましょうsign01

 

ただ重心だけが腰の痛みの原因ではありませんsign03

もし、重心の位置を気を付けても治らない腰痛は

当院でしっかりと診させてくださいsign01