今年は本当に寒さがなかなか収まりませんね。。。 東京都中野区東中野 陽ので接骨院の赤井です
ここ数年で健康志向が強くなり、いろいろな形で運動をやられる人が増えてきました。
通勤で一駅ウォーキング、サイクリング、ランニングなどなど
これは、メタボリックシンドロームという言葉を世の中でよく使われるようになり、国をあげて病気になる前に
予防しましょうと取り組んできたからでしょうか。
とにもかくにも、やはり人間も動物ですから動く事⇒運動は本能的にも必要不可欠ですね
少し前に、動物をテーマにした映画を見た時に、
自然では動物は動けなくなったときは死を意味する
なんて言葉が残り、人間は・・・と当てはめて考えたりしました(ー_ー)!!
さて本題。市民ランナーが本当に爆発的に増えて当院にも来院されています。
ランナーの患者さまが良く膝周りに痛みを感じて来院されることが多く
一般的にも耳にすることが多い
ランナー膝
とはなんなのか書いてみようと思いますね
その名の通り、ランニングによって痛みが出た膝周りの痛みの総称で
変形性膝関節症・膝蓋軟骨軟化症・腸脛靭帯炎などが主な原因となります。
このうち、膝蓋軟骨軟化症・腸脛靭帯炎が多くみられます。
膝蓋軟骨軟化症は、膝のお皿に押すと痛みがあったり、歩いていてもお皿が痛むなんて症状から始まります
注意しなければならないのは、お皿自体の形態異常がある場合がありますので見極めが大事になります。
腸脛靭帯炎は、膝の横の骨の隆起と腸脛靭帯が、ランニング中に過度の摩擦によって炎症が起こり発症します。
どちらの症状も大半は、治療・フォーム改善・筋力強化で完治します。
先週の月曜日から来院の患者さまは、２月１１日の大会に何とか間に合えば出場したい
とのご希望があり、手技治療に加え 当院独自の特別電気療法を行いました。
初回の治療で大方の痛みは改善し、練習を行いながら通院をしていただき、
試合には出場することが出来、さらにタイムも自己ベスト更新と喜ばしいことがたくさんでした
当院は、早期完治をめざし、できる限り運動を続けながら治療していきます。
スポーツ・部活でのケガは当院の得意分野です
ぜひともお任せ下さい
交通事故による 頭痛 むち打ち(ムチウチ) 首 肩の痛みの治療 病院との併用もできる接骨院(整骨院) 東京都中野区東中野 陽ので接骨院
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